広島の【あなご】が名物なのはあの【かき】と関係が!

 

全てに理由あるんです!

 

練りもの コンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨です 💡 

 

広島の牡蠣(かき)
シーズン真っ盛り 😆 

 

 

生牡蠣を飲むように食べても 

 

殻付き牡蠣をあっつあつに焼いて
レモンをぎゅっと絞って食べても

 

さいっこ〜に美味しいですよね 😉

 

 

日本酒と一緒に食べると
心がほっとします 😆 

 

そして広島で牡蠣といえば
全国の方がご存知の【かなわ】さん

 

有名な「かなわ」のお店は
平和公園沿いの川に浮かぶこのお店

 

 

かなわさんのかきは
何と言っても新鮮!!!

 

社長さんが本物を
とことん追及される方なので

 

かきも臭みがなく美味 💡 

 

実はこの【かなわ】さんが

 

福屋八丁堀本店で催事をされる!

 

これは珍しい!!

 

うちのお店がある地下1階で
催事をされているので

 

休憩時間に買ったのが
かきめしと殻付きかき 😆 

 

 

夕方には完売されたそうなので
早い時間に買っておいて正解でした 😉 

 

さて

 

広島の【牡蠣】
広島の【あなごが有名なこと】には

 

切っても切り離せない
関係があるのを知ってますか??

牡蠣の養殖が日本一だからこそ
広島の「あなご」が名産なんです 💡 

 

その理由はね

 

かきの養殖に欠かすことの
できないのが
【かきいかだ】

 

 

このかきいかだの下で
かきが育てられています!

 

このいかだは
何ヶ月も定位置に浮かんでいるので

 

日が進むにつれ
いかだの真下にある海底

 

かきの吐き出す泥が少しずつ
溜まって
泥地になるんです 😉 

 

 

この泥地が小さな小魚やカニやエビ
といった

 

小さな生物の隠れ家にぴったり!

 

敵から身を隠すように
かきいかだの下の泥地に

 

たくさんの生物が集まるんですよね

 

 

この小さな生物たちが
【あなご】の大好物!

 

というわけで
かきいかだの下には

 

【あなご】も同時に
集まってくるんです 😆 

 

だから広島はあなごが名物なの 😆 

 

 

ちなみにあなごの生き物
うなぎの生き物

 

姿形は似てますが
まったく異なる生き物なんですよ 😎 

 

最後に

 

例えば同じあなごが有名な東京
あなごを煮て食べる文化!

 

 

江戸前寿司でも最後に食べるのは
煮あなごでしょ??

 

でも広島のあなごは焼く文化

 

 

なのでぱりっと香ばしい
あなごなんです!

 

うちのあなご蒲鉾も
もちろん焼きあなご 😎 

 

 

なので香ばしさが漂うんです 😆 

 

牡蠣とあなごの関係
東京と広島のあなごの違い

 

全てに理由があるんですよ 💡 

 


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