なぜ「おせち」を食べるの?食材の意味は?

 

仕事に忘年会・新年の準備に
みんなバタバタする12月中旬!

 

おせちの準備の下見にきたのよ〜
という方が
多くお店へ足を運んでくださっています

 

そもそもなんでおせちを食べるのか
知ってる??

 

おせちってなぜ食べるの?

 

もともと正月には
日の出とともに
神様がいらっしゃると
考えられていたんですよね

その神様を迎えている正月に
物音を立てたり騒がしくせず
おとなしくすること
良しとされていたんです 💡 

 

じゃけん正月に
台所で騒がしく炊事しないように

 

日持ちのする食材
縁起物の食材
年末に重箱に詰め

正月三が日を
大人しく過ごすことが
おせち料理の所以

 

おせちに入ってる具材の意味とは?

 

【海老】

腰が曲がるまで
長生きできますように
健康長寿

 

【数の子】

数の子とはニシンの子
沢山の子がうまれることから
子孫繁栄

 

【昆布巻き】

喜ぶ(よろこぶ)の語呂合わせ
家族の幸せを願います

 

【伊達巻】

形が巻物に似てることから
学問・教養への願いを込めて

 

【かまぼこ】

切った形が日の出に似てることから
縁起物

 

などおせちの具材には
全て幸せを願った意味合いが
あるんですよ 😆 

 

「いずの」のオードブルかまぼこ
おせち用にご利用いただく方が
非常に多いんです

 

4等分にあらかじめ切れてますし

 

いろんな種類があるので
お好きな味を
楽しんでいただけます♪

練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした

  • にほんブログ村 通販ブログへ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)