蒲鉾や竹輪のことを なぜ「練製品・練りもの」というのか

 

練りものコンシェルジュいずえり
として発信を続けていますが

そもそも蒲鉾や竹輪のことを
なぜ「練製品・練りもの」というのか
あなたは疑問に思ったことないですか??

 

なぜ蒲鉾や竹輪のことを
「魚肉練り製品・練りもの」
と呼ぶのかの答えは

製造過程を知っていると明白!!

 

その名の通り
白身魚の身を「練る」という部分が
蒲鉾製造工程の要だからです

練り練り練って
魚の身を
ゲル上のすり身にしていくからこそ

蒲鉾や竹輪の特徴である
あの「プリッ」とした食感が
出てくるのです

 

出野水産では
石臼で練り上げ
すり身をつくっていきます

 

石臼にこだわる理由は
「石」という材質の持つ特性

 

ステンレスなどと比べ
石は熱を持たないので
すり身の温度が保てるのです

 

蒲鉾づくりに大切なことの一つに
温度管理が挙げられます

 

温度が高くなってしますと
かまぼこに適したすり身では
なくなってしまうのです

 

すり身の温度を
いかに低いまま保つのかが
重要な要になるのです

 

 

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