多様性を認める

 

突然ですがわたしは
「普通はこうするべき
(だからあなたも従いなさい)」

 

というワードを聞くと
無条件に心が閉じます…

 

「普通」というのは
その言葉を発するあなたにとっての
普通であって

わたしにとっての普通では無い

親と子供・兄弟ですら
考え方が違うんだから

 

人間多様であることを
お互い認めて

 

いろんな意見のある中で
目的に向かって
最適な行動をするには
どうするべきか?

 

といろんな意見を参考に
すり合わせをしながら
行動することが

大事なのではないだろうか?

 

中学高校を
女子校に通ってよかったな〜

と思うのは

 

学校内に生徒はもちろん
女の子しかいないので

 

いい意味で人は人
自分は自分
人に自分の価値観を
無理に押し付けることが

皆無だった

 

だから帰宅部のギャルの子も
運動部で早朝から部活に励む子も
外国帰りの帰国子女の子も
漫画を描くのが大好きな子も
学年全員が仲が良かった 😎 

 

学校の教育も

 

自分自身の考えをしっかり持って
ちゃんと言葉にすること

女性として
胸を張って社会で生きること

 

これらをきっちり6年間教えてくれた

自分の価値観を
ちゃんと持っていたら

 

他人にその価値を
無理やり押し付けることに

なんの意味もないことが
よくよくわかる

 

こういうことを人に伝えると
たまに「あなたは強いね」

 

なんて言われ方を
することもあるけど

別に強いだなんてさらさら思わない

 

真の強さとは
自分の弱さを認めることだと
わたしは思うから

 

わたしだって人間だから
間違えることもあるし
どう頑張っても
うまくできないことの方が

圧倒的に多い笑

 

例えば
私は手先があまり器用ではないし
ずいぶん大雑把なところが多い

 

でもこのわたしが苦手なことを
大得意にする人も多い

平均的に何かができるよりは
何かが突出して秀でてるほうが
よっぽど素晴らしい
とわたしは考えているので

 

いろんな方向に長けてる人が
集まる企業こそが

頑丈な基盤をつくっていけるし
大きく飛躍している

 

いろんな得意分野・価値観を
持っているからこそ

 

時にはいろんなことが
起こったりするが

その都度軌道修正をすると
より強固なものになる 💡 

 

あまりにもスピードの速い
この世の中で

 

多様性を認めて
個性を伸ばすことの重要性を
ひしひしと感じるし

 

出野水産もそういう企業目指して
歩んでいるところ!

 

あと5年で創業100周年を迎える
この先も出野水産は
面白いことをする会社だね

と言ってもらえるように
日々を力一杯生きるのだ!

 

練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした 💡 

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