かまぼこづくりは役割分担

 

ekie店の休憩室で
とある資料作成中なうです 💡

エクセル・ワードが大の苦手なので
ekie店の清水店長に手伝ってもらってます

ekieの休憩室は
写真のように全ての席に
コンセントが2つずつついているので
作業するにもサイコーの環境なのです 💡

 

私は資料の文章を考え
清水さんには図をつくって貰う

 

得意なところを得意な人が担うって
一番効率的ですよね♪

 

おかげさまで
スムーズに資料作りが進んでおります 😆

 

かまぼこづくりも分担制

 

かまぼこの原材料である
「すり身」をつくる人

すり身づくりって
かまぼこをつくる作業の中で
一番繊細な作業

 

なのでかまぼこづくりの経験が長い人が
担う役割

 

毎日の気温や室温
魚(すり身)の状態によって
加える水の量や塩を添加するタイミングなどが
微妙に変わってきます

その些細な変化をキャッチし
すり身づくりに
落とし込む経験値が必要なのです

 

すり身を石臼ですっている傍で
例えばあなご竹輪に入れる
あなごを細かく刻んだり

 

イカゲソちぎりに使うイカゲソを
包丁で切ったりといった
食材の準備をする役割の人

 

すり身が出来上がったら
必要な具材をすり身に混ぜ
今度は成形する人の元へ
すり身は運ばれていきます

竹輪の形にしたり
かまぼこの形にしたり
がんすの形にしたり

製造現場で出来上がった練り製品は
自動急速冷却器で
包装現場へ運ばれていきます

 

包装現場へ流れついた製品を
パッケージングしていく役割の人

 

綺麗にパッケージングされて
商品になったものを
販売現場や卸先様へ運ぶ役割の人

 

そして販売現場で
お客様へ商品を提供する役割の人

多くの人の役割分担によって
一つのかまぼこは出来上がっているのです

練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした

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