広島の土産&名産品 vol2 〜お好み焼きのルーツ〜

 お好み焼き


広島の代表的な食べ物の一つがこのお好み焼き。

よくメディアでは、広島の人に「広島焼き」と言ったら気分を害すなどと取り上げられることがありますが

この話本当です!笑笑笑

広島で生まれ育ち、京都や神奈川へ住んでいたこともありますが、

広島焼きやモダン焼きと言われ、何のことを指しているのかよく意味がわかりませんでした笑

広島ではお好み焼き=肉玉そば入りの広島風お好み焼きのことを言います。

‪有名どころはみっちゃんや八昌

広島の人はみんな行きつけのお好み焼き屋を近くに持っています♪‬
‪ちなみに私は田の久〜‬

さてこの「お好み焼き」のルーツを探ると、一銭洋食にさかのぼります。

一銭洋食とは、駄菓子屋で販売されていた子供向けのおやつで、水で溶いた小麦粉を薄く焼いたものに、とろろ昆布や粉ガツオ、ねぎ等を乗せて、ソースをかけたクレープのようなものでした。

この一戦洋食が広島風お好み焼きに発展するきっかけは、原爆投下でした。

焼け野原になった広島では、小麦粉の配給があったことから、一戦洋食を基に魚や野菜などを加えて、現在のお好み焼きがつくられていったのです。

1950年当時のお好み焼きはねぎ焼きに近いものでしたが、季節により供給量が左右されるねぎにかわり、安くておいしく、ボリュームのあるキャベツが使われるようになりました。

ソースには当初、ウスターソースを使用していましたが、関西のまぜ焼きと異なり、重ね焼きである広島風は、ソースの味を濃くする必要がありました。

そのため、地元のソース会社とお好み焼き店が協力しながら、広島風に合うソースを開発。甘みを増したり、とろみをつけたりと、現在のお好みソースに発展していきます。

さらに、お店の名前に「○○ちゃん」が多いのは、戦争で父や夫を亡くした多くの女性が、自分の力で出店していたため、女手一つで頑張った店主の名前が多くつけられたからでなのです。

広島風お好み焼きは、広島人がつくりあげた誇るべき広島の味です。

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