お正月におせちをなぜ食べるの??

 

お正月といえば【おせち】

かずのこにイクラ
栗きんとんに蒲鉾
立派なエビなど

 

豪華な食材がたっぷり詰まった
おせち料理

 

なぜお正月におせちを食べるのか
疑問に思ったことは
ありますか??

 

なぜお正月に
おせちを食べるの??

 

古来より日本では
お正月の日の出とともに

【一年の幸せをもたらすため
豊作のかみさまが現れる】
考えられていました

 

 

そして
神様をお迎えしているお正月には

物音を立てたり
騒がしくせず

 

おとなしく過ごすことが
良しとされていたんだそうです

 

なのでお正月に
台所で騒がしく炊事しないように
日持ちのする食材
縁起物の食材を年末に重箱に詰め

 

正月三が日は用意したおせちを食べ
大人しく過ごすことが良し

と言われていたことから
おせち料理を正月に食べるように
なったんです

おせちに入る食材にも
縁起物の意味が込められているところも
日本ぽくて面白いですよね

 

例えば

 

【黒豆】
黒く日焼けするほど
「マメ」に働けるように

 

【栗きんとん】
黄金に輝く財宝に例えて
豊かな1年を願う

 

【ぶり】
「ぶり」は大きさによって
呼び名が変わる出世魚
飛躍の年となる願いを込めて

 

【れんこん】
穴のたくさん空いているれんこんは
「見通しよし」の願いを込めて

 

もちろん「かまぼこ」にも
意味があります

 

かまぼこを切った形

 

 

この半円の形が
日の出にそっくり 

 

上にも書いたように
古来より

初日の出とともに
【一年の幸せをもたらすために
豊作のかみさまが現れる】
といわれています

 

 

日の出にそっくりなかまぼこは
縁起の良い食べ物として
おせちには欠かせない一品

 

クリスマスも過ぎ
あなたもお正月の準備に
取り掛かっていることでしょう!

不要なものを捨てたり
お掃除したり
お正月の食材の買い出ししたり♪

 

12月27日までにご注文いただけると
かまぼこの年内お届け
まだ間に合いますので

 

お正月の買い物や
帰省暮の手配がまだの方は
お早めにどうぞ 💡 

練りものコンシェルジュ
いずえりでした

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