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牡蠣いかだ

広島の牡蠣

広島名産といえば「牡蠣」がよく知られています。全国で生産されている牡蠣の58.2%が広島産で、生産量全国1位です。広島の牡蠣は、身が殻の割に大きく、ぷりっとした濃厚な味わいといわれています。牡蠣の旬は10月~2月。近年では夏に水揚げする夏牡蠣なども登場し、1年中美味しい牡蠣が食べられるようになりました。
現在食用として出回っているものの大半が養殖で、日本では約500年前に広島で初めて行われたといわれています。広島県で牡蠣の養殖が盛んなのは以下の理由より、自然環境が牡蠣の養殖に最適だからです。


◎広島湾は島々に囲まれ、波穏やかで潮の流れが適度にある
◎水温変化がしっかりある
◎ほどよい塩分濃度
◎豊富なプランクトン


以上の理由から、非常に恵まれた環境で育った広島の牡蠣はすくすく育ち、広島の名物となったのです。
また瀬戸内海に牡蠣筏(かきいかだ)が広がる夕暮れの風景は実に美しく、ほれぼれとするほどです。