広島・草津が練りものの町な理由

出野水産 練りものコンシェルジュ出野恵梨です

 

「あんたのとこはどこのかまぼこ屋ね?」

 

いずの福屋八丁堀店へいると
このような言葉をたまに頂きます

 

「大正時代から草津でやってますよ!」と答えると

 

「あぁ~ほうね~!
草津のかまぼこなら美味しいに決まっとるわ」と

 

60代以上の地元の方とお話していると

草津のかまぼこなら美味しいよねっ
お買い上げいただくことがよくあります

 

広島県の練りものが盛んな地といえば

 

福山・尾道・呉・草津

 

これらの地に共通していることは
「漁港」の側

 

つまり海に面している場所ですね!

(当時かまぼこ屋の前には
トロ箱が積み上げられていました)

 

草津が練りものの町なのも
草津漁港の存在があるからです!

 

出野水産の本社がある広島市草津は
古くより港町として栄え
広島中央卸売市場のあるところ

 

(今現在の広島市中央卸売市場
この北門の目の前に出野水産本社があります)

 


(現在の出野水産本社)

 

戦前より魚関係の業者が軒を連ね
魚河岸や加工業に
いそしむ人々でにぎわっていました

 

そもそも練りものは
冷蔵庫や車など無い時代に
魚を長期保存するために考えられた食品です

 

魚の身をすりつぶして
塩を加え味付けして
焼く

 

生魚より日持ちのする
練りものにすることで

 

魚をすてることなく
生魚より日持ちのする食品へ変身させたこと
がはじまりとも言われています

 

こうすることで
生の魚が新鮮な状態で流通しなかった
内地の方でも
魚のたんぱく質を
摂取できるようになっていったのです 💡

 

 

ということで
かまぼこ屋のはじまりは

魚屋さんだったり
漁港近辺で商売をしていた人
とも言われています

 

なので、広島・草津も例にもれず
かまぼこ屋が軒を連ね
最盛期には70件以上もの
かまぼこ屋が並んでいたんですよ!

 

 

なので草津といえば、ねりもの!

ねりものといえば草津
と60代以上の方には常識となっているんです

 

草津のかまぼこの特長といえば

しっかり噛みごたえがある
珍味系のかまぼこをつくっているところがおおい
(カニカマ あなご竹輪 がんす等)

 

漁港の側に うまいかまぼこ屋有

 

出野水産も大正12年より
かまぼこ屋を営み
今年で94年目

 

広島・草津のかまぼこ屋として
今日もねりものと向き合って製造をしています

 

 

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