あなご竹輪誕生物語 ~eps4〜

乗り越えなければならない壁


やっとの思いで
納得のいくものが
できあがり一安心

 

試作づくりを
はじめてから
2年もの月日が
経っていました

 

平成元年です

 

しかし
乗り越えなければ
ならない壁が

 

より一層高いものだと
ここで気づきます

【商品を販売していただく販路】

 

商品づくり以上に
試練の連続でした

 

誰も出野水産や
あなご竹輪を知らない中

 

当時
宮島があなご弁当で
ブームになるはしりでした

 

あなご竹輪を
売っていくなら


宮島だ!

 

と目をつけ
宮島島内の商店街
ホテルや土産物屋さんへ

 

なんとか
置いていただけるよう
営業へ出かけますが

 

宮島で
竹輪販売の
実績もない蒲鉾屋への風当たりは

なかなか厳しいものでした

 

そんな状況の中
販売をさせて下さると
最初に返事をいただけたのが

 

木島商店さんと
坂本菓子舗さんでした

 

現社長は
当時のことを振り返り

 

【みなさまの協力なくして
現在の出野水産はない

 

感謝の思いでいっぱい
本当に足を向けて寝られないです】


とよく聞かせてくれます

 

当時
竹輪を店頭で焼く機材も
持っていなかったので

 

木村屋さん(草津の蒲鉾屋)に
借してもらい

 

意気込んで
あなご竹輪を
宮島で初めて店頭販売します

 

これが
本当にありがたいことに
初日から飛ぶように売れ


即完売

 

ここからがスタートだと
みな気を引き締めます

 

朝から夕方まで宮島で販売
夜に工場へ帰ってきて
明け方まで製造する日々が
続きました

(左/朝から夜中まで仕事のため
娘の面倒をみてくれていた美香の母)

 

あなご竹輪誕生物語〜最終章〜はこちら

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